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【人事・労務向け】2022年の法改正をひとまとめ! 企業がとるべき対応を徹底解説

公開日時:2021.12.08 / 更新日時:2023.06.19

2022年も人事・労務担当者や経営者にとって重要な法改正が予定されています。「育児・介護休業法」や「短時間労働者の社会保険適用など、企業がおさえておくべき法改正をまとめてご紹介します。

2022年1月施行予定

令和3年度の電子帳簿保存法改正で変わる「電子取引」! 変更点と対応のポイントを徹底解説

令和3(2021)年度税制改正において、電子帳簿保存法が改正されました。本記事では、この改正で大きく変わる「電子取引」を中心に、施行日までに企業が対応しておくべきポイントを解説していきます。

【2022年1月開始】雇用保険マルチジョブホルダー制度開始に伴う企業対応とは?

雇用保険マルチジョブホルダー制度とは、複数の事業所で働く65歳以上の労働者が特定の要件を満たす場合に、申し出を行った日から特例的に雇用保険被保険者になることができる制度です。2022年1月1日から65歳以上の労働者に限定して試行実施され、5年を目処に効果検証が行われることになっています。

2022年4月施行予定

2022年4月より順次施行!育児・介護休業法改正のポイントを解説

2021年6月に育児・介護休業法が改正され、2022年4月1日より段階的に施行されます。今回の改正では、男性の育児休業取得促進のための枠組みが新たに追加されました。この記事では、順次行われる育児・介護休業法の改正内容について解説します。

【2022年施行】改正個人情報保護法のポイントと企業がすべき対応を解説

2022年に施行される改正個人情報保護法の改正目的とこれまでの同法をめぐる背景を解説します。また、具体的な公布日と施行日についても紹介します。

中小企業のパワハラ防止法

2022年4月1日より、中小企業に対してもパワハラ防止法(改正労働施策総合推進法)が適用されます。各企業では努力義務として、職場のいやがらせやいじめを防止するパワーハラスメント(以下、パワハラ)対策を実施する必要があります。

【2022年4月から開始】年金の新制度「在職定時改定」とは?法改正後のルールを解説

「在職定時改定」は、65歳以上のすべての在職中の被保険者に関わる制度です。制度新設による年金額の支出は、現行の65歳以上の在職老齢年金制度を維持した上で年間約800億円と試算されており、これは対象者約150万人分に該当します。

2022年4月の女性活躍推進法等の一部改正

従業員200人規模の企業で人事を担当しています。改正女性活躍推進法により、弊社も2022年4月より一般事業主行動計画の策定・届出義務の対象となります。施行日までに行動計画の策定・届出、情報公表を実施するために具体的にどのような対応をすべきでしょうか。

2022年4月の女性活躍推進法等の一部改正によって、どのような対応をすべきでしょうか?

2022年4月からアルコールチェックが義務化へ。 改正道路交通法施行規則のポイントを解説

2022年4月と10月の道路交通法改正では、事業所の安全運転管理者による運転者のアルコールチェックが厳格化されます。この記事では、法改正のポイントや、安全運転管理者が行うべき対応について解説しています。

2022年10月施行予定

短時間労働者の社会保険適用のルール改正に伴う労務管理の変更点

短時間労働者への社会保険加入の適用拡大がスタートする2022年10月に向けて、これまで対象外だった企業も短時間労働者の社会保険適用者の把握や届出をはじめとする対応が必要となりました。現行のルールと段階的な要件改正の内容を改めて解説します。

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