属人化の運用から脱却!経験豊富な担当SEが、システム導入を手厚くサポート

  • 建設業 A社様
  • 業種:
    製造 建設業

・従業員数50名弱の中小規模建設業
・公共工事・民間工事両方を請け負っている

  • 導入製品

課題
勤怠管理に知見のある唯一の担当者が退職 したことにより、現在利用している勤怠システムの設定や正しい運用が分からなくなってしまった。
解決策
経験豊富な担当SEが、システム導入を手厚くサポート
選定のポイント

・担当SEが付くことによる安心感
勤怠管理の知見がなくても、最適な運用フローの構築、設定をサポートしてもらえる。
・手作業が発生しない柔軟な集計機能

勤怠管理の専任担当者が急遽退職。既存勤怠システムがブラックボックス化

もともと、安価なクラウドシステムで勤怠管理を行っていた。勤怠管理に知見のある専任の担当者が実質1人で各種設定や締め処理を行っていた。ある日、その担当者が急に退職したため、現在どのような設定内容が組まれているのか不明な状態となってしまった。また一部、システムでは自動集計出来ない業務を手作業の集計でカバーしている運用も一部あったと聞いていたが、それもしっかり引き継がれていないため、正しい集計方法がわからなくなってしまった。

設定や運用のサポート。手作業の集計が発生しない柔軟な集計機能。

  • 勤怠管理システムの設定や適切な運用フローなどをコンサルディングしてくれる存在。
  • 手作業の発生しない柔軟な集計機能

建設業のため複雑な勤務シフト管理、稀に発生する1日24時間を超える労働、このままのペースで働くと時間外が基準値を超えるといった残業時間のシュミレーションなど、既存のシステムでは対応できない要件を自動集計したい。

経験豊富なSEによる導入サポート

担当のSEがつくので、どのような設定や運用フローが最適か、コンサルティングをしてもらいながらシステム構築を行うことができた。今まで、複雑な計算が必要で自動集計をあきらめていたような仕様も、自動集計が可能となった。複雑な設定も担当SEにお任せが出来きて、対面での操作指導もしてくれたりと、手厚いサポートのおかげでシステム立ち上げに関する社内工数も大幅に削減することができた。

ITスキルがなくても誰でも使いやすいシステム

構築したシステムの仕様書も頂けるし、アマノ側の担当SEもいるので、前システムのように、担当者が退職しても仕様がブラックボックス化する心配がない点が安心。また、自社の運用フローにあった最適なシステム設計が実現できたことで、今までよりも格段にシステムの操作性が向上した。基本的にはTOP画面を見れば、今何をすべきかシステムがお知らせをしてくれるので、従業員の勤怠業務の漏れがほとんどなくなり、残業の承認がされてません、などの督促を行う必要がなくなった。従業員側からも、マニュアルを読まなくても直感的に操作できるということで好評。

スマートフォンの活用

社用携帯をガラケーからスマートフォンに切り替える予定。それに併せて、スマートフォンからの出勤、退勤打刻やワークフローの申請承認などを行うことで、更なる業務効率化を目指したい。

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