
駅でおなじみの「キヨスク(Kiosk)」売店をはじめ、各種のおみやげ店・コンビニエンスストア・書店・ビジネスホテルなど、近畿圏を中心に約500の 店舗を展開されているジェイアール西日本デイリーサービスネット様。お客様とのふれあいを大切にされ、便利さと楽しさを提供するお店(店舗)づくりに積極 的に取り組まれています。
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「勤務予定表作成の効率化」と「事務センターの作業の軽減」が、今回のシステム導入の目的でした。
1人あたり5〜7の店舗を管理・運営するストアマネジャーにとって、毎月の勤務予定表の作成と勤務実績の集計作業は、時間の割かれる処理のひとつでした。特に勤務予定表の作成は、各従業員の適正や相性、そして、休暇の要望などを勘案しながら作成するため、中には2週間くらいかかって作成しているというストアマネジャーもいたほどです。今回のシステム構築において、「シミュレーション機能」をどのように構築(カスタマイズ)するかという点に非常に苦労しました。キヨスクの営業時間は、電車の発着時刻(ダイヤ)に合わせて駅ごとにまちまちで、早番・日勤・遅番に加えて、休憩時間中の応援勤務など、勤務ダイヤ(シフト)は約700〜800種類、曜日別の勤務も含めると、1000種類以上になります。実際に現場のストアマネジャーにも意見を聞きながら試行錯誤を重ねて、勤務スケジュール作成システムを立ち上げることができ、各ストアマネジャーの経験(ノウハウ)に頼るところが大きかった勤務予定表の自動作成と作業の均一化を図ることができるようになりました。また、月末にストアマネジャーが行っていた勤怠の集計作業も自動化でき大幅な作業軽減が実現しました。そして、システムを導入する以前、事務センター(人事グループの事務処理部門)では、各店舗を統括するストアマネジャーが紙ベースで計算・集計した勤怠情報を手入力で処理していました。手計算や手入力の場合には、ミスや計算間違い・転記モレの懸念もありましたが、今では、月末にストアマネジャーのチェック済みのデータを取り込んで、そのまま給与計算に移行することができるようになり、約100時間相当の作業軽減が図れたと試算しています。
現在は、キヨスクの約350店舗(約700名)でシステムが稼動しています。将来的には、勤務情報と売上情報を融合した人時生産性管理へのシステム拡張と、他業態の店舗への展開を検討しています。
(総務部 人事グループ 人事・給与管理 ご担当者様談)
キヨスクの店舗内は非常に狭いので、新しく勤怠管理用の端末を設置することは困難でした。そこで、受発注で使用していた情報端末(KISS端末)に勤怠管理用の機能を追加して利用しています。
今まで使用していた端末を流用するということで、導入当初の現場での混乱も少なく、スムーズに立ち上げることができたと思っています。今回のシステム導入にあたって、「Webベースのシステム」「勤務予定表を手軽に作成できるシミュレーション機能」の実現は必須条件でした。「Webベースのシステム」は、ブラウザさえあれば運用できるので、クライアントPC側の管理(アプリケーションソフト管理)が不要になり、バージョンアップやシステムメンテナンスへの柔軟な対応が可能になるからです。
また、「勤務予定表を手軽に作成できるシミュレーション機能」については、数社の勤務管理システムを検討した結果、パッケージソフトのカスタマイズでは、運用面・適応性を考えると、当社の勤務体系には対応できないと判断しました。今回導入した「TimeAsset」は、オリジナルのソフト開発が可能で、当社が提示したシステム要件について全て対応できるようカスタマイズすることが可能ということ、そして、アマノの就業管理の専業メーカーとしての実績を考慮して選定いたしました。当社では初めて
基幹系システムと人事給与システムを融合するということで、導入に際してはクリアしなければいけない問題も多々ありましたが、発注から約半年、比較的早く立ち上げることができたと思っています。
今後、レスポンスの向上と、日々進展するIT環境(OS)への対応が課題です。
(情報システム室 ご担当者様談)
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店舗販売員の勤務情報(業務レベル・人間関係・勤務可能店舗・勤務不可能ダイヤ・勤務可能時間)と店舗情報(禁止勤務パターン・店舗出面)、そして、基本情報(月間標準休日数・7日間以上の連続勤務禁止)などの条件を基に、次月の勤務予定表を自動作成します。変形労働制者において、把握や調整が困難であった労働時間の推移把握や適正な休暇の取得が可能となり長時間労働の防止においても効果が期待されます。 |
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登録されている「店舗販売員の勤務情報」や「勤務ダイヤ(勤務シフト)情報」は、Excelに出力して、管理部門での資料として活用できます。また、過去の所属情報を履歴として管理することができるので、組織変更があっても、変更前の組織構成での勤務実績や部門集計結果をいつでも出力することが可能です。 |
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受発注で使用していた「KISS端末」に出退勤管理機能を追加して勤怠用端末としても利用しています。
KISS端末は、「出勤」「退勤」の入力だけではなく、「勤務予定の確認」や「勤務実績の確認」も行うことができます。 出退勤管理機能
1. 出退勤入力、応援勤務入力
2. 休暇希望情報の登録
3. 日次データの照会(勤務実績照会)
4. 月次データの照会(勤務実績照会)
5. 勤務表の照会(勤務スケジュール照会) |

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「TimeAsset」は、7つのソリューション(問題解決)をベースに、導入 企業の勤務管理の迅速化と最適化、そして、業務効率の向上を実現 します。
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